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子供のいじめって、親は気づいてあげられるもの。私は、そう思っていました。
でも、実際、子供がそうなった時、私は気づいてあげられなかった事をとても、後悔しました。
一人でずっと頑張っていた子供に申し訳ない気持ちと罪悪感とでいっぱいでした。
実際、子供がいじめられたら・・・
そんな体験を通して、お話したいと思います。

子供って、自分がいじめられてる事をなかなか、親に言えなかったりします。
それは、いじめられてる自分を恥ずかしいと思う気持ちと、親を悲しませたくない優しさの気持ちと・・・
色んな感情があって、言えない。
だからこそ、いつもと違う子供の状態に気づいてあげる事が大事なんだと痛感しました。
必ず、サインはある!!そう思ったのです。

いじめに気づいた時。体のあざ

最初は、お風呂から上がった次男の後ろ姿を見た時でした。
小学校、高学年になってからは、お風呂も一人で入るようになり、体をしっかり見る機会も減っていました。
ふと見えた息子の腕に、1センチほどの青あざがありました。

「それ、どうしたの?」

「え?あ~~、ちょっとぶつけちゃって」

「痛くない?」

「大丈夫」

それだけの会話でした。

それから、1週間後、また、お風呂上りに見た息子の腕にまあるい痣が増えていたのです。
さすがに、おかしい!!と思った私は、息子を捕まえてじっくり体を観察しました。
すると、左腕にくっきり、1センチほどの青あざが3つと3センチほどの青あざが1つ・・・

さすがに、これはおかしいと息子に「どうしたの?」と確認すると
なんとも、歯切れ悪く「う~~ん」としか答えないのです。

これは、おかしいと思った私は担任の先生に早速、連絡を取りました。
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いじめっ子の言い分

先生はさっそく、翌日、息子に話を聞くと、〇君にやられた、と話したそう・・・
どうして、お母さんには言わなかったの?と聞くと、お母さん、悲しむから・・・と答えたそう・・・泣
その〇君とは、ちょっと、やんちゃで有名な学年の悪ガキ君。
しかも、半そでで隠れる上腕ばかりを狙ってつねるという、ちょっと頭も冴えている悪ガキです。
そのお母さんも、「子供の事は、子供で解決してください」というちょっと、ふざけたお母さんで有名でしたので、
やるべきことは一つ。

病院で「診断書」頂いてきました。

あざが消えて、なかったことにされない為です。
もちろん、写真も残しました。
病院の先生も「ちょっと、いたずらでやったでは済まされないレベル」とのこと。

それを「子供同士、解決して」などと言ういじめっ子の親に突きつけました。

担任の先生・校長先生も含め、ケガの状態を見てもらい・・・
そして、更なるいじめの事実がでてきたのです。

母、学校へ乗り込む

担任の先生と話すようになって数日・・・
普段の様子を聞いたり、そのいじめっ子の話を伺うと
「あちらのお母様と、本人にも話を聞いたのですが、次男君と遊びたくて、ちょっかい出しちゃったと。
それで、悪気はなかったと・・・
〇君(いじめっ子)調子に乗りやすい子ではありますが、今回は、遊びの延長でそうなってしまったということで、これからは私が気を付けていきますので。。。」
と、この話をとにかく、終わらせようとしようとしている様子。

担任は信用できない、そう感じた私は翌日、学校に乗り込みました。

「少しお時間いいですか?
少しでいいので、いじめっ子君と次男、先生は席を外してください。」

そして、掃除の前の少しの時間をもらって、クラスのお友達にお願いをしました。

「お話があります。次男君がいじめっ子君に、何かされているのを見た人はいますか?
誰が言ったとかは話しません。だから、教えてください。」

すると、女の子の一人が
「いじめっ子君が、雑巾がけをする次男君のお尻を走ってきて蹴るのを見ました。」

それをきっかけに、ポツポツと話し出すクラスのお友達。

「次男君がトイレに行くとき、いじめっ子くんがついていって、トイレで飛び蹴りしているのを見ました。
やめなよ、といったけど、やめてくれませんでした。」

次々にでる痛々しいいじめの話。

皆勤賞で学校を休まない次男君。。。頑張って我慢して通っていたんだと、もっと、どうして早く気づいてあげられなかったのかと、
自分の不甲斐なさを恨みます。

それを全て書き、先生に報告。
さすがの先生も顔は真っ青になり、慌てて、校長先生に報告。

そして私は思いました。

いじめをする子は、親や周りに言うはずもないのです。
「僕は、いじめをしているよ!!」なんて。
それを鵜呑みにして信じてはいけないのです。

いじめっ子とその後

その後、しばらくは、いじめっ子君が静かになったよう。
あの子をいじめると、お母さんが学校に出てくる。
うるさいお母さんがいる。

きっと、いじめっ子くんとそのお母さんは思っていることでしょう。

何を言われてもいいのです。

だって、子供を守れるのは親だけなのですから。

ゆっくら

投稿者プロフィール

毎日、うるさい元気な男の2人を育てるママです。

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